ハーブは修道院の庭そだち?
ハーブはむかし、料理の材料としてだけでなく、薬草としても扱われてきました。
医師という特定の職業が確立されていなかった時代には、修道院の修道士や修道女たちがハーブ
を栽培し、薬として大衆にくばっていたそうです。
たくさんの植物からつくられる漢方にも似ていますが、ハーブは生でつかわれることも意外に多い
のが特徴でしょう。
クイーンズのガーデンにもハーブが何種類か、あります。
ローズマリー3種(這性2種、立性1種)
ラベンダー6種(イングリッシュ系2種)
(フレンチ系2種)
(ラバンディン系2種)
ミント
レモンバーベナ
セージ3種
ローズゼラニウム
ルッコラ
ローズマリーやラベンダーはシーズンになると、ちいさな花束にしてゲストにプレゼントしています。
お風呂に浮かべてもよいし、玄関にぶらさげて香りをたのしんでもよいでしょう。
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