2008年11月25日火曜日

2009年度 クイーンズの奨学生・特待生募集

ザ・クイーンズ創立5周年記念企画
「自分の得意分野を英語で語ろう!」
2009年度 奨学生&特待生(研修生)募集

12月13日〆切/12月20日発表

募集要項

THE QUEEN’Sは
「ゆったり充実した環境の中で、じっくり時間をかけて人材を育成すること」
をポリシーとして、英語教育にとりくんでいます。

英語が中学校の必須教科となって長い年月がたち、小学校にも5年生から英語が導入されることになりました。

そこで「自分から英語で発信できる人材を育てる」一環として、奨学生と特待生を募集いたします。

お問合先
英会話スクール&サロン ザ・クイーンズ・マナー
〒671-1136 兵庫県姫路市大津区恵美酒町2-47-2 (有) THE QUEEN'S
http://www.thequeens.jp/ TEL: 079(230)4171 email: info@thequeens.jp
募集要項ダウンロード (pdf, 110KB) ダウンロードして、プリントアウトしてお使いください。
また、上記姫路本校に来ていただきましたら、申込用紙をお渡しします。


2008年9月17日水曜日

英会話のツボ10: ☆ 英語ってどうしてむずかしいの?

英語ってどうしてむずかしいの?


Q1 : 英語はとくい? にがて?
Q2 : 英語には たのしい思い出がある? ろくな思い出がない?
Q3:たくさん単語をおぼえなければ話せないと思う? てきとうでいいと思う?
Q4 : 人前で英語を話すのははずかしい? 外国語なんだから下手でもよいと思う?
Q5 : 英語って役に立つと思わない? 通じたらうれしいから、それでいいと思う?

はやく上達する人のタイプ 伸び悩む人のタイプ
Q1 : とくいではなくても、興味がある にがて。とくに外国人がにがて。
Q2 : 通じたとき、うれしかった 英語といえばテスト。いやだった。
Q3 : 知っている単語をためしてみる 単語力がないから勉強が必要だ。
Q4 : 外国語なんだから下手でも当たり前。 発音が下手だと笑われる。
Q5 : 通じると楽しいし、友人にもなれる。 日本で暮らすにはいらない。

英語学習のツボ
ツボ ① 英語は外国語。下手でも当たり前。
レッスン中はなりふりかまわずしゃべりまくろう。
ツボ ② 単語をおぼえるのが苦手なら、レッスン中に習った単語を駆使しよう。
少ない単語数で、ネイティヴのように話す最短の方法。
ツボ ③ レッスンは山あり谷あり。むずかしいとスランプになったときは、 なやまず軽く流していこう。

あとになって突然わかる日が来ます!

英会話のツボ9: かんたん! 英語アタマになる方法

かんたん! 英語アタマになる方法

にほんご上手は えいご上手!
おぼえる単語はすくないほうがいいですね。
すくない単語でらくに話すには、にほんごの練習が効果的。
たとえば・・・
「今日は宿題がたくさんあるよ」 と言いたいとき、「ある」の英単語が思いつきにくいですね。

こんなとき、言い方をかえてみましょう。


「わたしは たくさんの宿題を もっている」(have / もっている)
「先生が たくさんの宿題を わたしに くれた」 (give / ギブ)
「わたしは たくさんの宿題を もらった」 (get / 手に入れた)

どれも同じ内容をつたえています。このように、1つの事柄をなんとおりもの言い方で言うことができれば、直訳の単語を知らなくてもほかの単語で言いかえて話せます

2008年9月16日火曜日

英会話のツボ8: 英語にもある「方言」のおはなし

英語にもある「方言」のおはなし

日本語に各地方ごとの方言があるように、英語にも方言があります。
言葉そのものもちがいますが、発音も大きくちがっています。

大きな特徴では、イギリス英語はごつごつ角ばった発音ですし、アメリカ英語はにゃー、とか、きゃー、など、ガムをかみながら発音しているようにも聞こえます。
オーストラリア英語は、紙をくしゃっとつぶして丸めたような発音が特徴です。

ネイティヴ同士でも聞き取りにくいことがよくあるようですし、意味も「?」だったりするらしく、
「それって、○○ってことだよね?」
と意味を確認している光景もよく見られます。

「英語のCDをたくさん聞いて練習して、ネイティヴの話を聞いたのに、あまり聞こえなくてがっかりした」
という経験をしばしばお聞きしますが、リスニング力がつかなかったからではなく、単純に方言のためです。関東の方が関西弁をききとりにくいのとおなじですね。

英会話のツボ7: おうちでできる英語あそび 「連想ゲーム」

おうちでできる英語あそび
「連想ゲーム」

小学1年生になると、国語で作文の練習がはじまります。
まずは言葉をゆたかにすること、イメージをつなげていくことを練習します。

「まるい」→「月」→「うさぎ」→「はねる」→「バッタ」→「虫取り網」→「夏休み」→

という具合に、連想できる言葉をつなげていきます。

これを英語であそんでみます。
はじめはむずかしいので「ルール」をつくるとよいでしょう。

ルール:色のなまえ 「レッド」→「オレンジ」→「グリーン」→
ルール:たべもの 「バナナ」→「アップル」→「メロン」→

これを親子で交互に言ってみましょう。
もちろんおこさまが困ったときには、ヒントを出してあげてください。

これに慣れてきたら、日本語の作文練習とおなじように、イメージのつながる言葉をつなげていきます。

ルール:なし
その1 「バナナ」→「モンキー」→「ジャンプ」→「フロッグ」→「グリーン」
その2 「ディズニーランド」→「ミッキー」→「マウス」→「キャット」→

大人の方にも頭のトレーニングになります!

練習問題にチャレンジ!
スタートの言葉: ① ピンク ② ハッピー ③ アップル